町内で対立する高齢者と子ども

こども

私が日本にいる時住んでいた町内は子育て世代が少数。

今の子育て世代の親世代がほとんどの人口を占めていた。

その中でも中古住宅購入や同居などで子育て世代が増えつつあったのだけど

同じ町内のうちの子の友達がよく近所のじいちゃんと揉めていて話を聞いていたのだが

いい年した大人が子どもに向きになる。

こう言う現象はよく見聞きする。

いや、何か悪いことをしたのなら注意してくれていいのだけど

注意とかではなく怒鳴ったり、その子の飼い犬を蹴ったりただの意地悪では?と

言いたくなるような内容なんよね

実際見たわけではないからわからんのだけど

会社とかに勤めていてもこのような自分のコンプレックスを

弱いものに罵倒することで自身の安定を図ってるような人格の人多い。

今のお年寄りの多くは、年功序列で実力のないまま昇進して部下にへこへこされ

立場での繋がりでしか人と繋がりを築けないまま定年退職し、

やがてその繋がりは簡単に外れ

だんだん孤独になっていく。孤独って怖いよね。これは日本の社会システムが悪いのか、、なんなのか。

仕事に燃えていて夜遅くまで残業し、会社の部下上司とお酒を飲み

家族が寝静まった頃に帰宅。

昔のドラマやアニメにも酔っ払って帰ってきた父が包装されたお土産を渡すと言うシーンよくあったよね。

そうして家族と自分の間の溝はじわじわ深くなり定年退職して家庭のことを妻に完全に任せてた場合その後、どうなるのか

旦那はよく暇な時の過ごし方がわからないと言う。なので料理を趣味にしてずっとキッチンに立っていたりする休日もめずらしくない。

仕事ばかりしていたんで生産性のない時間が落ち着かないのか。以前は一日中ネットフリックスを見たりスマホゲームしていたりしていたが

それよりも動く方が疲れも取れてリフレッシュすると感じるらしく休日もテキパキしている。

お金で買えない、自分の内側を満たして周りにお裾分けしながら生きていく。そんな生き方がしたい。

世界の幸福度調査で上位6位を占めていたヨーロッパ。

社会がどうあれば個人の生活は向上するのか

私の知的好奇心は尽きない

 

 

 

 

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