木の公園から哲学へ

公園っていいよね

特に自然素材だとこどもの五感はより刺激される

まず見渡した時の暖かさ

自然の一部、共同体の一部であると言う意識

子どもたちはただただ目の前の楽しいに忠実に遊んでいるようにみえても

大きくなって思い出すのは田舎の景色や草花で遊んだ時の香り

母と蛇苺を見つけ食べてしっぶ‼️と笑った記憶

そう言うのもセットで自然は記憶され五感がセットで記憶に焼き付いてる

幼少期の記憶をあまり思い出せないけど田舎などに行った記憶は断片的ではあるものの

その日の空気の匂いで思い出したりするから

五感を通して記憶が呼び起こされるのだろうか

アドラー心理学の話になりますが

ありのままの自分を受け入れる

周りの人が自分の味方でいてくれる

私は周りの人に貢献できる

その結果として共同体( コミュニティー、社会、世界)と繋がっていると言う感覚

自分が満たされて人に頼り、人に与えることができて私たちは

この組織の一部なんだという感覚ミンナナカマーーー

と言う感覚は心地よいし時折訪れる孤独感がこう考えることで和らぎます。

 

 

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