子育てに正解はないのか

こども

子育てに正解はない

子どもを一人育てるだけでとても大変な中この言葉に私は幾度となく救われてきた。

そのくらい私は自然と自分が多少無理をしてでも子どもに尽くさなくてはいけないという暗黙のルールみたいなものを自分自身に課している

旦那さんの一言や周りの些細な一言、友達はもう文字を読めるとかこんなに上手くいかないのは自分の育て方が悪いのか、、とか毎日本当に悩んで悩んで選択しているだけでもう精一杯なのに!!という気持ちになる。

ただ正解はなくても自分の中の正解はあると思いたい。

そしてその自分の価値観に照らし合わせた正解を頭の中で整理すると言語化されてストンと自分に落とし込めれる感覚になる。

子どもが困った時どう乗り越えられるのか何かしたい!表現したいって時に難しいから楽しくないと諦めてしまわないように可能性をたくさん自分で広げていけるような柔軟性と思考の広さが大切だと私は最近感じている。

そのベースとして一番大事なのは親の余裕!時には自分のこだわりを投げ捨てて子どもに余裕持って接せれるような妥協も大事だなと感じる

部屋が散らかろうが洗濯物が山のようでも時には自分の心地よさを追求するための自分との対話も必要。

私は何が嫌で何が心地よく感じて何をするのがリフレッシュで何が不快か。私にとって自己理解は一番動かない自分の軸であり何かを選択するときに見直しは訂正しつつ指針になってる部分。

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