よく聞く話でお友達が仲良くしてるお友達に意地悪なことを言われ
それについて話し合ったところうまく解決までに至れなかったと言う話
当然親同士はギクシャクしちゃうわけで、、、
この場合どちらも大事な我が子
愛着関係の中で
客観的立場は難しいのだろうか
その子が社会化する中で攻撃したり抑圧したりするのは
それほどまでにその子にストレス反応が出ていると言う何よりの証拠と私は受け止めてしまう
私が夢中になってやまない言語化の神 あぴママさんの
親として一番大事な姿勢にこんなことが書いていた
子どもを裁かないといけない、中立的な視点も大事にしなければいけない。本来はそれは親以外の人たちがやってくれた方がずっとスムーズなのに、メインの愛着関係にある親、客観的立場に立てない親にもその役割が求められるから現代の子育ては大変
嘘はいけないよ。それは社会では人の嫌悪感を誘い信頼は遠のき自分自身を苦しめると繰り返し伝える
子供の見方でもあるべきで中立的な立場でもあるべき、もし意地悪をされたらその家庭大丈夫なのだろうか、お母さんにちゃんと不満を言えてるのだろうか、家庭で不満が通るのだろうか、その辺も大変気になるところです。
佐々木正美先生の本にこんな記述がありました
一番いいのは意地悪するこの気持ちを満たすこと
・あなたはしっかりしているから何かあったときは守ってあげて
・うちの子は弱虫だからよろしくね
そんなことをいじめられてる子がいないところでそっと言ういじめられてる子が今日は何もなかったなどと教えてくれたのなら
どこかでいじめっこにありがとねと声かけるすぐにうまくいくかわわかりませんがこう言う対応が一番望ましい。
その子には意地悪にならざるおえない不幸なことが過去にたくさんあったのかもしれない
自分の子が誰かに意地悪をされたら落ち着いて対処できないかもしれない。私は感情的になりわなわな震えてしまったこともあったが、知っておくことで落ち着いて対処できる感覚がある。その年齢で背負うべきではないものを背負っていた自分の過去までもが成仏するような気持ちにさえなるかもしれないと。
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