娘のアトピー
娘が生まれてしばらく、娘はアトピーがひどくずっと顔の赤みが引かなかった
色々情報収集をした。情報収集する中で食を見直すようになり
化学物質なんかもなるべく使わないように気をつけてきた
そうやって調べていくうちに自分の中に合点がいく場所と周りのあれこれに差異が生じてきて
お医者さんにいくと自分の主張を尊重してくれず説得する方に重点を置かれることも増えてきて
環境的にどんどん窮屈になってきたのを感じた。
海外への憧れ
私はずっと海外のあの自分をうまく表現できるというか自分の好きなことや考えに対して誇りを待ってるあの感じ
一朝一夕でできるものではない常日頃から周りが意見を言い合いそれぞれ意見が違うからこそそれを表明するために言語化する
コミュニケーションによって培ってきたのだろうあの感じに魅力を感じていた
自分自身が言語化が苦手で自分の考えをうまく表現できなかったと言うのもあるけど
そうやって常に自分の意見を話せる環境に身をおくって言うのは幸福度において重要だと思っている
周りに合わせるのでなくお互いの意見を言い合ってお互い尊重し合う、個人を出し合うと言うことが自分の価値観として固定された。
当然それが大事と私は思っているからチャンスがあれば海外へ〜
と息子が産まれても定期的に検索をしては難しそうだな〜くらいの感覚だった
そしてコロナ以降
コロナ以降は子どもの環境、母の環境と窮屈さマックス期
この頃、旦那が色々世間についてアンテナ張り出し中田敦彦のyoutube大学とか見るようにもなり
意識が今までと違う領域に行き始め
旦那も海外移住ありかもと考えるようになり
そうと決まったら と 本格的にリサーチする
オランダの魅力的な点
オランダ に行き着いて オランダは
- 英語話せる人多数
- 個人事業主でほとんどの日本人がビザ取れる
- 子どもの幸福度過去のユニセフ調査でNo.1
- 治安も場所によるがそう悪くない
- 教育やこどもの言語サポートも整っている
と、極端にいいところだけ並べるとこんな感じで次々に子どもに対しても好条件な情報が出てくる。
ネガティヴな点
悪い情報は悪い情報で飛び交ってたけど
ざーとあげると
- 天気が悪い故の日照不足からなる健康問題
- 治安はいい方だけど日本ほどは良くはない
- 差別
- 食べ物
こんなもんなのかな?デメリットもその他あると思うけどもうこの頃には
夫婦共々止められなかった移住欲。
そうして私たちの移住計画ははじまったのでした。
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